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不動産投資を始めるならこんな物件!

「不動産投資を始めたいけど、どんな物件を選べばいいのかわからない」
「どのような物件を運用すると成功しやすい?」
など、不動産投資を始めるにあたり、物件選びで困っている方は多いです。
不動産投資は、物件選びで成否が決まると言っても過言ではありません。
選ぶ物件によって、入居率や利回り、維持費などが変わってきます。
不動産投資の成功確率を高くするためにも、どのような物件が良いのか把握しておきましょう。
ここでは、不動産投資におすすめの物件について、紹介します。
これから不動産投資を検討している方、物件選びで困っている方は参考にしてください。

都市部にあって人口の増えるエリアに建っている

不動産投資を始める場合におすすめなのが、都市部にあって人口の増えるエリアに建っている物件です。
このような物件であれば、長期間かつ安定的に運用できる可能性があります。
なぜ、都市部で人口が増えるエリアに建っている物件がおすすめなのか、その理由は次の3点です。
1.入居者を確保しやすい
2.家賃が下がりにくい
3.売却もしやすい
それぞれの理由について、具体的に見ていきましょう。

■1.入居者を確保しやすい

不動産投資を始める際に、都市部にあって人口の増えるエリアに建っている物件がおすすめの理由が、入居者を確保しやすいことです。
都市部で人口が増えるエリアであれば、
・駅やバス停が近く交通利便性が良い
・スーパーやコンビニ、商業施設が多く便利である
・病院などの医療施設や塾や学校などの教育施設が充実している
などの特徴があり、通勤・通学にも便利で車がなくても生活できるため、単身者〜ファミリー層まで幅広い世代が生活をします。
人口も増えているため、マンション・アパートの需要が多く、すぐに入居者を確保することができるでしょう。
空室リスクが低いため、安定した不動産経営ができ、継続したキャッシュフローの確保が期待できます。
入居者を確保しやすいことは、都市部で人口が増えるエリアの物件を選ぶメリットです。

■2.家賃が下がりにくい

都市部で人口が増えるエリアの物件は、家賃が下がりにくいのが特徴です。
人口が多く賃貸需要があるため、家賃を下げなくても借り手が見つかります。
もし、利便性が悪い郊外で人口が減るようなエリアであれば、借り手が見つかりにくいため、家賃はすぐに下がってしまうでしょう。
家賃が下がりにくいため、高い収益性を実現することが可能です。

■3.売却もしやすい

売却もしやすいのが、都市部で人口が増えるエリアにある物件の特徴です。
利便性が良く人口が多いエリアなので、賃貸ではなく売却することになっても、すぐに買い手が見つかります。
資産価値も下がりづらいため、高値で売却することができるでしょう。
賃貸も売却もしやすいのが、都市部で人口が増えるエリアにある物件の魅力と言えます。

ターミナル駅があり駅にも近い

ターミナル駅があり駅にも近い物件がおすすめです。
ターミナル駅に近ければ、どこへ行くにしても便利なため、単身者〜ファミリー層まで幅広い人の賃貸需要が見込めます。
駅に近いと店舗や商業施設もあるため、買い物などの日常生活にも便利です。
多くの人が、利便性に優れた駅近物件を希望しており、駅に近ければ近い物件ほど、賃貸経営に有利と言われています。

■「駅から徒歩5分以内」の駅近物件は有利

駅近物件は、賃貸需要があるため不動産投資に有利です。
特に、「駅から徒歩5分以内」の物件は、多くの賃貸需要が期待できます。
なぜなら、賃貸物件を探す人の多くが、不動産情報ポータルサイトで物件探しをするためです。
どのサイトでも「駅からの時間」でセグメントができ、駅近物件を探している人は徒歩5分以内や10分以内で物件を絞り込みます。
駅から約400m以内・5分以内の物件は、たくさんの人の目に留まるため、すぐに借り手が見つかることでしょう。

■空室リスクが低い

ターミナル駅に近い物件は、利便性が高く人が集まりやすいため、空室リスクが低いのが特徴です。
空室リスクが低いので、安定的に家賃収入を得られるだけでなく、入居者獲得のために余計なプロモーションコストをかける必要がありません。

単身者向けの世帯は増加傾向。価格の安いワンルーム物件が始めやすい

核家族化と未婚率の増加によって、年々単身世帯が増えています。
総務省の「平成30年版情報通信白書」によると、2040年には、全世帯に対する単身世帯の割合は40%に達すると予測されています。
少子高齢化が進む日本において、この傾向は続いていくでしょう。
このような、状況の中で行う不動産投資には、価格の安いワンルーム物件がおすすめです。
価格の安いワンルーム物件がおすすめの理由は、次の4点です。
・元手が少なくても始められる
・単身者の入居需要が見込める
・毎月のローン返済額が少ない
・修繕やリフォーム費用が安い
ワンルーム物件であれば、少ない資金で不動産投資を始めることができ、毎月のローン返済額も抑えることができます。
駅近物件が多い上に、ターゲットとなる単身者は増加傾向にあるため、高い入居率を実現することが可能です。
ファミリー向けの物件や一棟買いは、多額の資金が必要なためリスクが高いです。
初心者は、いきなりリスクの高い分野に手を出すものではありません。
不動産投資初心者であれば、価格が安くリスクが低い、ワンルーム物件から始めましょう。
さらにもう一つのポイントが、中古ワンルーム物件を選ぶことです。
中古ワンルーム物件は価格も安く、ある程度の入居実績を確認した上で購入できます。
そして築年数が経過した中古物件は価格が安くなっているだけではなく、急激な家賃の下落が起きにくいメリットもあります。
急激な家賃の低下は、収益率の悪化に繋がりローン返済リスクの発生を招きます。
そういったリスクが低い、中古のワンルーム物件をグランド1コーポレーションでは、多数取り扱いしています。
当社には多くの不動産投資の初心者のお客様が来られます。
そのような方に対し、高い入居率を持つ物件、家賃の下落が起こりにくい物件、融資を受けやすい物件などをご紹介させていただいています。
特に不動産は立地が大変重要!建物はリフォームやリノベーションである程度条件を改善できますが、土地の条件は一度買ってしまったら改善できません。
立地面について買うべきか、買わないほうがいいのか初心者のお客様にもしっかりと説明させていただきます。

まとめ

ここでは、不動産投資におすすめの物件について、紹介いたしました。
最後にもう1度、ここで紹介した大事なポイントをまとめると、次の4点が挙げられます。
・都市部で人口が増えるエリアは賃貸需要が高いためおすすめ
・主要駅に近い物件は資産価値や家賃が下がりにくいため、賃貸・売却どちらにも良い
・価格が安く単身者も増加傾向なので、不動産投資はワンルームが始めやすい
・不動産投資初心者は、できるだけリスクが低い環境で運用をすることが大事
これから、不動産投資を考えている方は、ここで紹介した内容を参考に物件選びの計画を立てましょう。
不動産投資は、物件選びで大部分が決まるため、慎重に選ぶようにしてください。


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